20220801

皆さんはNHK連続テレビ小説を見ていますか?見てない方はごめんなさい。

ヒロイン比嘉暢子の設定年齢は、先日の放映で和彦の母・重子が昭和29年生まれと言っていました。沖縄を走るボンネットバスや暢子が東京に出て来た時の風景や道歩く人たちの服装、今は無き家督制度や男尊女卑の問題など何となく私の歩みと同じだなぁ~と見ておりましたら暢子と時代が一致したことで納得しました。ドラマはどの時まで進むのか分かりませんが、あれから半世紀の時が過ぎた今に私は居ます。

20220701

毎日規則正しく見ているテレビ番組があります。

朝7時30分からのNHKの連続もの、そして8時からの情報番組を家を出るまで見ています。数日前その番組の中で、今の恋愛事情について言い合っていました。その受けとめ方はいろいろあると思います。ここからは私のひとり言ですので聞き流して下さい。

20220601

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」と言うことわざがありますが、

私の場合、喉元過ぎなくても熱さを忘れ始めています。
 ロシアがウクライナに侵攻して3か月が過ぎようとしています。はじめはテレビの画面から訪れたことのないウクライナの地が破壊されていく映像を見、争いの悲惨さに心を痛める日々でした。今もその気持ちが無くなったわけではないのですが、薄れていっているのは隠せません。

20220501

4月のひとり言で父の営む会社に入り44年と書き記しましたが、

44年間は長かったのか短かったのかと問うと、長かったようでもあり 短かったようでもありますし、楽しかったのかと問うと、楽しかったようでもあり そうでもなかったようでもあり、さらに大変だったのかと問えば、それは大変だったことが多かったように思います。でも私が父を引き継ぎ今ここに居ることは事実です。

20220301

2月も後半になり寒さも緩む時期になったにも関わらず、

今年の冬将軍は頑固に居座り続けている今日この頃、皆様は如何お過ごしですか?
 今年に入ってから新型コロナ・オミクロン株の猛威に晒され、皆様をお誘いすることも出来ずジッとしている毎日が続いております。こんな時って良いことは思い浮かばす、悪いことばかり思ってしまうものです。

202220101

あけましておめでとうございます。

今年4月に有限会社北越は創業55周年を迎え、わのわがフォンジェ・ストリート棟に出店して20年目という節目の年を迎えます。私が1978年に入社した時は、呉服業界の総売上は1兆5千億~8千億と言われておりましたが、2020年には3,500億円まで落ち込んでしまいました。

20220201

津南は雪の中でした。2月1日に津南町に行ってきました。

目的は緑風舎(松本英利・文子夫妻)の作品を見るためです。作品については、今月の12日(土)~21日(月)の期間発表致しますのでお楽しみに![ 15日(火)・16日(水)はお休みです] 今日は奥様の文子さんが行っている仕事?趣味?伝統文化の継承?・・・何と言って良いか分かりませんが、藁細工の話です。以前にも紹介したと思いますが、松本夫妻は数年前から田んぼを耕し始めました。目的は米ではなく藁を取るためです。取った藁の灰を使って生糸の精練を行うのが目的です。

20211101

コロナ禍の中でいろんな風習や習慣が変化してきています。

年のせいか身近に感じるのが、葬儀です。私は冠婚葬祭の冠婚はとんと縁がなくなってきて、葬祭オンリーの昨今です。そしてこの葬儀は、コロナ以前はその土地土地の風習は異なっていたとしても家族、親戚、友人、町内、職場関係など故人を送りたいと多くの人が集まり執り行われてきました。故人の歩んできた集大成が葬儀の時に垣間見れると聞かされたことがあります。

20210901

昨日(8月26日)男性タレントがテレビ画面でコロナに感染し肺炎を併発して大変だったことを

説明していました。その姿は元気だった頃の容姿とはかけ離れ、やせ細ってコロナとの戦いが想像できます。普通なら“大変だったね”で終わるのですが、数日前にネットニュースでこの男性タレントがコロナに感染してSNS上で炎上していると載っていました。